皆さんこんにちは。
先日、現地開催中止のお知らせをしましたが、9月18日にオンラインで代替企画を開催をすることが決定しました。
オンラインでの開催となってしまいましたが、スタッフ一同、皆さまにお会い出来ることを楽しみにしています。
概要は以下の通りです!
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日本災害医学会学生部会 主催 夏合宿
【テーマ】多職種連携
【日時】
9月18日(日)9:30~16:30
【内容】
パネルディスカッション、災害対応シミュレーション、各支部紹介(活動報告)
【場所】Zoom
【参加費】無料
【定員】なし
【対象】日本DMAS会員、日本DMASの活動および災害医療に興味のある学生
【申し込みフォーム】
DMASスタッフ: https://forms.gle/X2w4XfTnpHxe6h7n6
一般の方: https://forms.gle/pV5c5xanH9GaxvgA8
【締め切り】
9月11日(日) 23:59
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○パネルディスカッション
【テーマ】
多職種の視点から考える災害時のロジスティクス活動
【内容】
災害時のロジスティクス活動における調整員の方々の職種や専門の多様性の意義、それぞれの職種の強み、弱みについてさまざまな職種の先生方をお招きし、ディスカッションを行います。
また、災害時に学生ができるロジスティクス活動について再考する機会になればと考えています。
【演者】
富永 綾 先生(薬剤師 / 岩手医科大学 救急・災害医学講座)
寺長根 孝浩 先生(救急救命士 / 盛岡南消防署八巾分署)
池田 美樹 先生(臨床心理士 / 桜美林大学)
下浦 佳之 先生(栄養士 / 公益社団法人 日本栄養士会 専務理事)
高橋 侑奨(北海道医療大学薬学部薬学科4年)
○災害対応シミュレーション(予定)
【内容】
今年の災対企画では、避難所での活動を想定したシミュレーションを行います。
避難所に向かった先での診療情報をJ-SPEEDを用いて収集し、その後視点を災害対策本部に移し、集まった情報をもとに方針を決定、さらに地域ごとに必要な支援はあるか、つなぐ必要がある機関があるかなど、必要な支援・医療調整をCSCAに沿って考えます。
○活動報告
DMASの8つの支部に加え、災害時対応チームより、日頃どのような活動をしているのかや、各支部の特徴について報告を行います。
上記の通り今年の夏合宿では、パネルディスカッションと災害対応シミュレーション、各支部活動報告を行います。
オンラインではありますが、有意義な研修となるように準備を進めています。
スタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お気軽にご参加ください!
ご質問等ございましたら、下記の連絡先までご連絡ください。
日本災害医学会学生部会
Email: nippon.dmas@gmail.com